会社でよくある認識違い

マインド

こんにちは。みみずです。

このブログでは、競争や時間に追われることが大嫌いな私が実践している、
世界一ゆるいライフハックをご紹介しております。

私は会社員として働き始めて7年目になります。

会社ではよ〜〜〜〜〜〜く目にする「認識違い」による軋轢。

先日、私の近辺でキレイな「認識違いによる軋轢」が発生したので、分析してみようかと。

登場人物は、私含め4名。
※以下、理解しても意味ない文脈なのでふ〜んでOKです。ちょっと書き起こしてみたかっただけ。

登場人物

Aさん みみずの上司

Bさん みみずの上司2

Cさん みみずの先輩

Dさん 先輩の上司

事の顛末

Aさん→みみず

〇〇がリストに含まれてなかったから、入れておいて!

みみず 「あれ?Bさんは〇〇はリストには含まれないって言ってたけどな・・・?」

みみず→Cさん

「先輩、〇〇はそもそもプランに含まれてないと思うんですが、含まれてる認識でしたか?」

Cさん 「え!当たり前に含まれてると思ってた!この機会に入れてもらっちゃえ!」

私「了解です!(そんな簡単な話なのか・・・?と不安になる)」

私、Cさんの上司であるDさんに再度、認識を確認する

Dさん 「はい、〇〇をリストに入れてもらってください」

私→Aさん 「〇〇をリストに入れて欲しいという要望があります。懸念点はありますか?可能な場合は手順を教えてくれませんか?」

Aさん 「Dさんと認識が違うようです。Dさんと確認します。」

Aさん数分後 「Dさんと話しました。リストAとリストB(急にリストBが出現)に入れてください。手順はBさんに聞いてください」

私→Bさん

「AさんとDさんが相談された結果、〇〇をリストAとBに入れることになりました。初めて行うので、手順を教えていただけますか?」

Bさん 「リストAに入れるのは勝手にすれば良いが、リストBには入れないと当初から確認していた、なぜなし崩しにBに入れることになったのか、納得できない。」

→ええいややこしい!!全員で話し合おうよ。Meeting設定。(最初からこうすればよかったやーん)

これ、結果私がそれぞれと確認を行なってしまったせいで、完全な板挟みになっております。

下手くそです。
言い訳すると、全員が同じ会社所属ではなく、クライアントとオーナーという立場だったので、弊社の中のややこしい確認にクライアントである先輩や上司を巻き込むのもな、と思って取った行動でした。

こういう一見気を遣っていますよみたいな行動が良い方向に進むとも限らないので、
その先まで考えないといけないなと思った次第でございます。

31歳、まだまだ未熟・・・学びばかりです。
下手にかっこつけて動くことは避けたい、それが確実に良い方向にいくならいいんですけどもね。

本当に人のためになる行動とは何か、考えたい所存です。

とはいえ、このブログはげきゆるで上手くいく方法を考えていきたく思っておりまして。

何か言いたいかと言うと、

みんな気持ち良い(気持ち良い、には、もちろん楽するとか、妥協するとかは含まない)は、結果的に物事が早く進む!

忙しい皆さんの時間を一番奪わない方法ってなんだろうとかですね、ついつい自分の立場を守りたくなったり、自分がうまくまわせますよ、ということをアピールしたくなるのですが、
やはり本気で相手のことを考えられる人は強いと思うのです。

げきゆるとは、自分の行動をゆるくすることではないかもしれません。

でも、自分の気持ちをくゆるく持つことで、色々考えて動けない自分を解き放ち、

想像以上の力を発揮できることができると思うんですよね。

みんな人間、どんだけすごい人も人間、みんなめんどくさいことが嫌いな人間。

みんな寝る前に毎日無料の漫画を動画広告見て3話くらい読んで寝てると思う。

人間らしい人間が大好き。

凄い人にならなくても良いから、誤魔化しや隠し事なく、真っ直ぐに生きられたら幸せです。

ゆるくやっていきましょ〜〜

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